院長(上原 淳 うえはら じゅん)

院長 2010.10
院長 2010.10

夜間の発熱、急なめまい、鼻血、子供が怪我をした、やけどをした、交通事故・・・病気や怪我は昼夜関係なく襲ってきます。

 

現在、埼玉県は日本国内で最も医師の数が少ない県です(対人口10万人比)。

最近、マスコミでも取り上げられて有名になってきましたが、夜間の突然の病気や怪我に対応してくれる医療機関も、かなり限られており、「救急患者の受け入れ」も埼玉県は全国で1、2を争うほど悪い県なのです。

 

私はこの医療過疎の埼玉県で、県民の皆様の夜間の安心を健康面からサポートしたい。そんな思いでこの「川越救急クリニック」を立ち上げました。

 

9月から当院の趣旨に賛同してくれた、木川先生が加わり、ようやく365日体制が確立できる様になりました。

今後も皆様のニーズに合致するような医療体制を確立して行きたいと考えております。

 

夜間、突然体調が悪くなったら・・・・川越救急クリニックを思い出してくださいね!

 


木川 英(きがわ あきら)

 ここに辿り着いてもうすぐ6年!

 赴任後に診察した赤ちゃんが小学生になっているのを見るとびっくりします。

 私の体重もびっくりします(苦笑)

 色々な意味であっという間にここまで来ました。

 川越地区の救急医療は改善した!と言える段階まで来ました。

 当院のスタッフの人材もレベルも徐々に上昇中です。

 2019年も「川越救急クリニック」の動向に注目して下さいね。

 何かのテレビで観たら、応援お願いいたします。

 

 

【宣伝】

 今年も木川英の「救急クリニック24時」も日経メディカルOnline上で連載していきます(下記のURL)。

 会員登録が必要(医療従事者じゃなくても大丈夫のようです)なのですが、是非閲覧していただき、感想や批判をいただければ幸いに存じます。
 月に1回くらいのペースで更新しますので、よろしくお願い申し上げます。

 http://medical.nikkeibp.co.jp/inc/all/series/kigawa/


醍醐 一也(だいご かずや)

 救急救命士として都内の総合病院勤務後に歯科大学を受験し、学生時代から川越救急クリニックで夜勤勤務をしていました。歯科医師免許取得後、大学病院歯科口腔外科で研修を受け、夜間・休日の歯科救急医療を提供するため、4年ぶりに救急クリニックに戻ってきました!