皆さん、早すぎる!!

コロナの検査・・・PCRと抗原検査があります。

抗原検査って、症状発現から少し時間が経過しないと正しい判定出来ません。

ある程度の量の抗原が体内に発生してないと陽性出ないのです。

なので、発熱当日にあわてて検査キット買ってきて、やってみても、たいてい陰性が出ます。

でもそれって信頼度は低いのです。

その結果を持って、「私はコロナではありませんでした」って言われると・・・・

 

それに比べると、PCRは微量のウィルスでも検出できます。

でもある程度の時間は必要です。

朝から症状出てても夕方には陽性出ると思います。

 

同じように、インフルエンザの簡易キットも、症状発現から半日程度経過してないと信頼度の高い結果は出ません

 

皆さん、発熱したらすぐに医療機関を受診しても、信頼性の高い検査は出来ません

少なくとも半日程度は経過を診てみてください。

コロナの薬は症状発現後72時間以内、インフルエンザの薬は症状発現後48時間以内の服用で効果があります。

半日程度の余裕が必要です!

 

 


整形外科外来のお知らせ

2月29日木曜日の日中、整形外科Dr.が外来診療をします。

整形疾患・・特に腰痛とか下肢のしびれなどお悩みの方・・・是非受診を・・・


フットケア外来始めます

以上、フットケアのお知らせでした・・・


令和5年10月1日以降のコロナ治療薬について

 

令和5年10月1日から新型コロナ感染症治療薬の公費負担がなくなり

【患者さん負担】になりました。

医療費の自己負担割合によって負担額が変化します。

(左図参照)

 

新型コロナ感染症治療薬を処方した場合

患者さんの負担額は【診療費(初診料、検査代、薬剤代 等)】+

新型コロナ感染症治療薬代となり負担額が増額致します。



薬がありません!!

一昨年から言ってますが・・・世の中から薬が無くなっています。

当院は基本的に院内処方しているので、かなりの量の薬をストックしているのですが・・・

① 相変わらずコロナ多い

② 各製薬会社が出荷調整を止めない。

③ 厚労省はほぼ無策

④ 県や市町村も無策

⑤ 患者は「薬くれ〜!」と殺到している

等々の理由により、当院もいよいよ薬が底をつき始めました。

 

 

6月、オーグメンチンという抗生物質が出荷調整になり、7月になって日医工というジェネリックの会社が250品目を越える薬物の生産停止に踏み切りました。

おかげで、他社の同じ作用の薬も不足することが予想されますし、実際、すでに薬品の発注が入らなくなってきています。

これらの薬が必要な場合は、院外処方になることをご承知下さい。

 

ただ、当院だけで無く、世の中から消えているので、調剤薬局にもあるかどうかは分かりません(当院のような弱小クリニックには、調剤薬局様に何の薬が残っている・・とかの情報は来ませんので・・・)。

ご自身で探していただくことになります。

 

なんでこうなっているのか?を知りたい方は、上記画像をクリックしていただくとNHKのニュースにリンクします。

国民の皆様がこういうのを観て、怒りを政治にぶつけないと変わりませんね・・・

 

 

 


2月・3月の診療日

2月、3月の診療予定を更新しました。

臨時の休診日がございますのでご注意ください。

 

左のカレンダーをクリックしていただくと診療予定に飛びます。

 

診察可能な人数は、平日は16時〜22時の間で40組、土日曜は朝9時〜16時の間に30組、16時〜22時に40組で上限としております。

ただし、時々お休みの日もありますのでご注意ください。

 

※当院は救急車も受け入れておりますので、時間内に診療

    できない可能性もあります。

    あらかじめご了解願います。

 


外来発熱診療、診療人数制限のお知らせ

当院でも毎日50人以上の患者様が詰めかけており、待ち時間がどんどん長くなる傾向にあります。

医師1名体制で診療しており、処置を伴う場合は1人に対して30分程度かかることもあります。

皆様には具合の悪い中、長時間待っていただくことになり、申し訳なく思っております。

30〜40名/日であればなんとかその日のうちに診療が終了可能です。

 

 

そこで、しばらくの間は通常外来診療時間(16時~22時)は先着40名程度、土曜、日曜の日中診療

(9時~16時)は午前15名程度、午後15名程度を限度として受付を打ち切らせていただいております。

もちろん救急対応が必要な方はこの限りではありません。

※また、患者様が受付開始前に多数お並びの場合、患者様の体調等を考慮し受付開始前に整理券を配布させて

 頂くこともございますので、受付開始前に人数制限をかける事もございます。ご承知おき願います。

 

※開院前にお並びいただく際には熱中症等、体調管理には十分ご注意いただいきますようお願い致します。

 

※受付後に待ち時間を確認される方がいらっしゃいますが、当院は医師1名で診察しており、内科・外科・

 発熱外来等、患者様にかかる診察時間がバラバラですのでお答えしかねますのでご了承願います。

 

 進行状況によっては、数名程度の追加診療が可能な事もございますのでお問い合わせください。

 

 

 

 


診察まで3時間以上かかる場合があります

PCR検査を初めとして、発熱、頭痛、腹痛、怪我など様々な患者さんが来られます。

当院では1名の医師による診察を行っておりますので、待ち時間が3時間以上になる場合があります。

お急ぎの患者様は他院受診をおすすめ致します。

 


黙ってましたが・・・歯科口腔外科始めました

4月から歯科医のDr.が働いてます。

5月に歯科口腔外科の標榜が認められました。

「救急クリニック」なので、通常の歯科診療はあまり手を出してないのですが、「歯が痛い」「抜歯したけど出血が止まらない」「口の周りを怪我した」などなどを中心に診療します。

また、週末を中心に、全身麻酔下での歯科口腔外科手術も行っていますので、「局所麻酔でされるのは困る」とか「障害を持っているので全身麻酔しないとできない」とかの理由のある方、ご相談下さい。

 

歯科口腔外科医は、月・金・土・日にいます。(ときどきいません)



発熱で当院を受診される患者様へ

コロナ感染症流行の為、公共交通機関各社が発熱患者様の利用を見合わせるように注意喚起されております。

タクシーも発熱があると拒否される可能性があります。

 

医療機関としては、発熱患者様に積極的にタクシーの利用をお勧めできませんので、当院からタクシーを呼ぶことを控えて

おります。

たとえ発熱が無くても、陽性者との濃厚接触者とされた方や、コロナ感染症の心配があって当院を受診された方も同じです。

 

また、当院は発熱患者様の待合室が御座いませんのでご自宅のお車の中でお待ちいただいています。

当院を受診される場合は、どなたか身内の方や友人の方による、自家用車での送迎を確保して頂きお越しください。

 

救急車での搬送に関しましても、帰りの手段が確保出来ない場合は、応需をお断りしております。

 

皆様のご理解とご協力をお願い致します。

 


週末や夜間の急変!当院へご相談下さい

今年も当院は、年中ほぼ無休で夕方から夜間にかけて診療を致します。

救急・・は医者が決めることではありません。

あなたが・・ご家族が・・「これは救急だ!」と思うなら、気軽に受診していただいて結構です。

川越救急クリニックでは、できるだけ多くの方々の健康面での不安や心配に、誠実に対応していきたいと思っています。

困ったらご一報下さい。

深夜でもできるだけ対応致します。

 

当院では2日以上の入院には対応できていません。

従って手術や入院が必要そうな場合は他院をお勧めする場合もございます。

それでも診療できない場合は、その旨お伝えいただければできるだけ対応いたします。

 

ただ、ご来院いただいても、より緊急性の高い患者様がいらっしゃる場合は、順番が入れ替わったり、待ち時間が長くなる場合があります。

また、当院は救急科の専門病院です。各科の専門ではありません。各科専門医の診察をご希望の方は他院を受診してください。

 

最近は週末、休日の外来診療が非常に混雑致します。最高4時間待ち状態になるのでご了承下さい。

お急ぎで無い場合は、できるだけ空いている平日にお越しください。

 

また、非常に具合が悪い場合は、遠慮なくスタッフに一声おかけ下さい。

 

 


診察可能な領域

当院は、「救急科」、「内科」、「小児科」、「外科」、「整形外科」、「麻酔科」を標榜しておりますが、他にも以下のような様々な症状に対応いたします。

 

脳神経外科・神経内科領域の症状

 頭痛、意識障害、手足が動きにくい、手足がしびれる、けいれん、ろれつが回らない、脱力、吐き気など

 

耳鼻咽喉科領域の症状

 耳が痛い、突然耳が聞こえなくなった、耳だれが出る、音がこもって聞こえる

 鼻出血、鼻がつまる、青鼻や黄色い鼻水が出る

 喉が痛い、ものを飲み込む際に痛い、声が出ない、変な咳が出る、息が苦しい

 

眼科領域の症状

 眼に異物が入った、ゴロゴロする、眼が赤い、涙が出る、目やにがひどい、ものもらい

 

泌尿器科領域の症状

 おしっこが濁っている、血尿、背中から腰や下腹部の痛み、おしっこが出ないなど

 

婦人科領域の症状

 生理痛、急激な下腹部痛

 

皮膚科領域の症状

 発疹、じんま疹、触れると痛い、帯状疱疹など

 

その他、各種症状にできるだけ対応いたします。