
国別の医療費の比較です。
日本は世界的にみても、医療費が格安の国です。
しかも外国籍でも日本に住居があれば医療費安く済みます。
問題はこの安さを誰がどうやって負担しているか?
もちろん、皆さんの保険費用がその原資ですが、国庫からも補填されます。
つまりは税金ですよね。
消費税が社会補償の原資に・・とか言ってますが、本当か?と思ってる人が多いのも事実。
社会保障費が高いから医療費削減、社会保障費削減・・・
いや、一番考えなきゃいけないのは、国民の健康を維持するために、どのような医療や社会保障が必要で、そのためにはいくら必要・・という試算を提示することでしょ?
初めに減額ありき・・はおかしいでしょ。
必要な医療費を算出して、そのためにどのように医療を構築していくのか?
そういう議論が国会で行われているのを聞いたことが無いんですけど・・・・
他政党や議員の挙げ足取りばかりが話し合われて、選挙の時だけ地元に対して元気良い・・・
選挙の時だけ良いことを喧伝する。
そういう人達に日本の舵取りをさせ続けてて良いんでしょうかね?
選挙権を持っている人達が、ちゃんと選挙に行くことが第一ですが・・・
各企業も、自分の社員で選挙に行かなかった人を減給する・・くらいのことを行っても良いんじゃ無いでしょうかね?
賃上げしてんだし・・・
このまま社会保障費が減らされていけば、いずれ日本の医療保険は破綻します(もう破綻している・・と言っている人も多数います)。
そうすると、日本の医療費はアメリカ並みになるかも・・・
生命保険会社がその保険内容で医療費まで補償するって感じですね。
生命保険に入ってないと自費です。
みなさん、真剣に考えないと、将来困ることになるかも・・・ですよ。
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