兵庫県知事選挙で齋藤前知事が再選されました。
本日のTVでは、「SNSの影響が・・」とか「SNSには正しい情報と誤った情報が錯綜していて・・・」とか・・・
県民側にも見分ける能力が問われる・・とか。
問題はTVなどのマスコミが、本当に正しい情報を流したかと言うことですね。
どうも一連の報道を見ると、齋藤=悪という構図でしか議論してなかったのではないか?
兵庫県民でもないコメンテーターが、自分の正義を振りかざして批判する。
どこのニュース番組でも同じような構図で報道が行われていました。
日々TV番組を見ていて、「こりゃ小学生のいじめの構図と同じだな・・」と思っていました。
齋藤知事がやってきた3年間の業績を報道するTVはほとんど無かったように思えます。
兵庫県民へのインタビューも、知事を悪く言う意見だけを放送していましたね。
でも蓋を開ければ民意は3年間の業績や今後の県政への期待に基づいた選択をしたわけで・・・
一概にSNSの影響だけでは無いように思えますね。
やはり物事の表の面と裏の面と双方をきちんと見ることが必要です。
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