マイナンバー保険証・・無理じゃね?

マイナンバー保険証の登録は約70%ほどあるようですが、使用可能な医療機関の割合は5%程度と言われています。

当クリニックも、高いお金を支払って、マイナンバー保険証利用可能な体制はすでに整えたのですが・・・

 

今年5月に新型コロナの取り扱いが5類に変更になりました。

その後、マスクの着用とか、3密を避ける、外出自粛・・とか言わなくなったでしょう?

でも医療機関には、厚労省から、「引き続き発熱外来などでは感染対策を継続すること」という通達が発せられています。

なので、いまだに医療機関内ではマスク着用が指示されるのです。

 

多くの発熱対応の医療機関では、発熱患者さんご本人では無く、ご家族や他の方(発熱などの感染徴候のない方)が事務手続き(受付など)を行っていただくようになっています。

もちろん、医療事務で働く方々の感染リスクを減らすためです。

 

ところが、マイナンバーカード保険証の本人確認は顔認証なのです。

本院が受付に来てくれないと認証できない・・・

これでは発熱患者では使用できません。

なので、当院でも機器やwifi回線を整備したにもかかわらず、いまだに利用できていないのです。

 

厚労省のお役人さんが現場を見に来ないから・・現場の声が反映されないのでしょうね。

発熱患者が溢れている現状では、マイナンバー保険証など机上の空論です。。。。

 

 

 

 

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コメント: 2
  • #1

    (火曜日, 05 12月 2023)

    マイナンバー保険証とかより先に発熱外来の回転率をあげるべきじゃないんですか?何時間も高熱の状態で患者を待たすのはどうかと思いますけどね。

  • #2

    院長 (木曜日, 14 12月 2023 10:15)

    あ さん
    コメントありがとうございます。
    当院、赤字でして・・(笑)  我々としても回転率上げたいのですよ。
    現在、診療開始の段階で約10-15名の患者さんが待っています。
    お一人の診察が5分、カルテ記載、検査などで3分として10名の方の診療が終わるまでに1時間半。
    その間に救急車とか発熱以外の患者さんがいらっしゃると、PPE(防護服)などを脱ぎ着して対応。
    一応1日に最低30-40名の患者さんを診察しているのですが、終わりは22時過ぎます。
    一人の医師で回しているのが一番の要因ですが、もう一人医師を雇う余裕は当院にはありません。
    なにか良い案があれば教えてください!!!
    出来る事ならすぐに採用したいですぅ。