国連安保理でイスラエルvsパレスチナの戦闘に関して、アメリカの拒否権行使によって人道支援の戦闘一時停止が否決されました。
以前、ウクライナへのロシア侵攻にかんする決議案もロシアによる拒否権行使によって否決されました。
世界の平和、人民の安全より自国の利益を優先させる事に関しては、ロシアもアメリカも「同じ穴の狢」と言えそうです。
安保理の常任理事国を目指している日本は今こそ存在感を示すときだと思うのですが・・・
日本の姿勢は相変わらずアメリカの追従だけです。
そんなことで国際社会からの信頼が得られるのでしょうか?
昔から「経済は一流、政治は三流」と呼ばれてきた日本は今も健在・・・と言うことですか。
そして国内の政治家に目を向ければ、すでに年末辺りに解散総選挙があるのでは?という憶測の元、選挙の準備を始めようとしています。
あたかも政治家の仕事は選挙に勝つことだ・・・と言うように。
あーーーーあ、なんでこんな国になったのだろうね?
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