本日10月27日木曜の「読売新聞オンライン」トップニュースです。
昭和20年〜30年あたりにかけて国内でも流行が見られた梅毒。
最近徐々に増加してきているのは知ってましたが、今年は例年に無く増加したようです。
感染経路は性交に伴うものが多く、コロナによる自粛ムードが解禁されはじめて、SEX産業に通い始めた人、SNSやマッチングアプリで不特定多数の人との性交渉が増加しているため・・です。
とくに年代別に見ると20歳台が圧倒的に多くなっています。
梅毒は症状がわかりにくく、進行しないと見つからないケースが多い病気です。
症状などの詳細は、
とか、
https://medicalnote.jp/contents/151112-000008-JHQULH
をご覧下さい。
ちなみに先週1週間に埼玉県で新たに発覚したインフルエンザ患者数は4人ですが、梅毒は6人です。
東京都に至っては、インフルエンザが2人に対して梅毒は31人も見つかっています。
不特定の相手との性交渉はできるだけ控えましょう。(特に20代男子!気をつけろ!)
予防にはコンドームを使用する・・・が一番です。
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