川越マラソンの派遣医師になりました

来る11月27日日曜日に、川越市制100年記念 2022小江戸川越ハーフマラソンが開催される予定です。

2011年から始まった川越マラソンですが、2020、2021年とコロナの影響で開催されませんでした。

従って、今年のマラソン大会が第10回のanniversary大会となります。

ま、それよりも市制100年というのを川越市は大々的に言いたがっているので、そっちが優先なのでしょうけど。

 

そして過去に散々文句を付けてきた、マラソン大会の医療体制ですが、今年もたいして変わりません。

医者が常駐しているのは、スタート&ゴールである、川越水上公園と、中間地点である資源化センターの2ヶ所だけです。

東京マラソンでは5km毎(コース後半に至っては2km毎です!!)に救護所が設けられて、各救護所には医師、看護師らが常駐しています。

さらに医療関係の大学生らが、自転車にAEDを積んで、走者とともに数百m間隔で併走します。

また、HP上で半年前から参加者に対して医療情報を掲載し、自己管理をお願いしています

https://www.marathon.tokyo/participants/medical/

 

なんで2番煎じの川越マラソンでは出来ないのかがよくわかりません。

それならば、実際に現場に出てみよう!と思い立ち、今年は院長が医師会の公募に手を挙げて、中間地点の資源化センターの救護所担当医師に立候補しました!

 

もしかすると、ランナーの方々が救護所医師から施しを受けると、違反とかリタイヤ扱いになってしまうかも知れません。

でも、ランナーの方々が救護所医師に施しをしても違反では無い気がします。

なので、当日ハーフを走られる方は、是非!院長に何か差し入れを!!

きっと寒いだろうし・・・心だけでも温めてください。

 

皆さんが楽しそうに目の前を通過していくのをお待ちしております。