あなたは自国のために戦いますか?

こんな調査が定期的に行われているそうです。

日本はYESの回答者が世界で最も少なかった・・とされています。

 

まあね・・自分が戦争に巻き込まれるなんてまっぴらごめんだし、『』って感覚あんまり持ってないしね・・・

世界中どこに逃げたってなんとかなるよね。。。。

 

というのが大部分の人の考えでしょうね。

だからウクライナの戦争に関しても、『話し合いで・・』

とか『多少の条件は飲んで早く停戦を・・・』という行けんが出てくるのでしょう。

 

でも、考えてみてください。

突然自宅に泥棒が入ってきて、玄関や居間を壊し始めたら・・話し合いしますか?

破壊を止めさせるために、まずは立ち向かいませんか?

 

院長は日本が攻められたら、きっと戦います。

ロシアのウクライナ侵攻が成功したら、中国が台湾に侵攻するだろうと見ている国際情勢の専門家は多いようです。

さらに中国は尖閣にも手を出してくるかも知れません。

 

ロシアは欧米に同調姿勢の日本に厳しい対応を迫ってくるでしょう。

北方四島の交渉はほぼ立ち消えになります。

下手すると北海道に侵攻してくる可能性だって・・・

 

今回のウクライナ侵攻は対岸の火事では済まされない気がします。

 

47%の『わからない』と答えた日本人が、自国のために立ち上がってくれることを期待したいです。。。。

 

 

 

 

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コメント: 2
  • #1

    65歳高齢者 (火曜日, 22 3月 2022 16:57)

    平和憲法があるからこれまで通り平和を維持することが出来ると信じている方々に、現実を見据えて冷静に考えてほしい。外敵から自分や家族を守ること、財産を守ることと国を守ることについて。
    特に今の若い人たちに真剣に考えてほしいと思います。
    人手がなければ私は戦います。

  • #2

    ただの学生 (木曜日, 07 7月 2022 13:07)

    学生がなにかいうと真剣に聞いてもらえないかもしれないが聞いてほしい。
    「この平和な日本をまもるために〜」などという言葉をよく聞くが、
    実際に日本を守るために必要なのは話し合いなのか?
    もし、戦後、日本が話し合いしてだめだったらどうなっていたのか?
    きっと連合国に分割統治されただろう。
    それは今の日本とは全く別の物となったはずだ。
    いま、日本には非核三原則がある。非核三原則はなぜあるのか。
    なぜなら、アメリカの「核の傘」があるからだ。
    だが守ってくれるはずはない。自国のためでさえ、59%しか
    戦わないのになぜわざわざ他の国を助けなければ
    ならないのだろうか。今一度考え直してほしい。