日本の警察は世界一・・・小さい時からそう教えられてきました。
大人になっても困ったら最後は警察に頼りたい・・そう考えている方はたくさんいらっしゃると思います。
そんな気分が裏切られた気になるためでしょうか・・・警察に不満を覚えてしまう場面がしばしばあります。
1. 交通事故現場で、当事者が負傷しているにもかかわらず、現場検証を優先させる警察官がいます。
現場検証に約1時間・・・最後に『じゃあ病院行ったら診断書もらって警察に提出してください』と。
また、現場に救急車を呼び、救急隊が到着するまで応急手当てもしない警察官もいます。それが重症者でも・・・・
欧米では消防と同様に警察官も、傷病者に対して第1接触者となる可能性が高いので、応急処置方法は必須となっています。
2. 明らかに加害事件の被害者でも、本人が警察に訴えなければ警察は介入できないそうです。医療機関に付き添ってもくれません。
本人は『男に殴られた』って119してるんですけどね。
市民のための警察・・って、口だけですかね?
3. 泥酔状態の方で金なし、家なし・・の方。
付き添って来てくれればまだまし・・・現場から救急隊任せで付き添ってもくれない警察はたくさんあります。
結果、お金払ってくれなくても『民事不介入』をたてに何も動いてくれません。
そもそも泥酔状態で自己または他人の生命、身体または財産に危害を及ぼすおそれのある者は警察の保護の対象なんですけどね・・・
と、まあ、ほかにもいろいろ言いたいことはたくさんありますが、地元の川越警察にはお世話になっております。
川越は非常にまっとうな対応してくれますので、あまり文句ないのですが・・・
統一地方選挙が迫ってきましたね。
警察や消防に言及する政治家・・・いませんねえ。。。。期待薄か。
昨日は12kmジョギングしました。本日の体重は、75.8kgでした。よっしゃ!
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かいごや (木曜日, 02 4月 2015 21:47)
先生、スタッフの皆様こんばんは。
3のケースですが、福祉事務所連絡していますか?
搬送救急隊から福祉事務所に搬送の書類が回り、福祉事務所から病医院に書類に届くらしいですよ。
まずは、搬送した救急隊と管轄の福祉事務所に連絡するのが良いと思います。
MSWの本で似た様なことが書いてありましたので。