衆議院選挙

我が高校時代の級友、大熊君が落選してしまった・・・

前回選挙はみんなの党、今回は維新の党から出馬したのだが、残念ながら惜敗率でも50%行かず、比例復活もダメだった。

田原総一郎さん、堺屋太一さんらが結成する政策NPO法人に、3期連続で3ッ星をいただいた政治家なのだが・・・残念ながら一般庶民には届かなかったということか。


川越の選挙区には票を入れたい政治家がいない。

それなのに誰かに入れなければならない。

苦痛だ・・・・・・・・

小選挙区制度を続けるなら「該当者なし」という票も作るべきだと思う。

きっと「該当者なし」がトップ当選する選挙区が続出するだろうな。


今回の選挙ほど難しい選挙は未だかつて無かったと思う。

何が難しかったか???

自分の選挙に行く気持ちを奮い立たせるのが・・・


さて、政治には期待せずに、目の前の患者さんに真摯に対峙しよう。。。。。



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コメント: 5
  • #1

    はな兄 (火曜日, 16 12月 2014 10:27)

    私も「糖尿病性ケトアシドーシス』になり、救急病院に運びこまれたことがあります。明日はラジオ出演ですね。政治家も聴いてるだろうから、日頃の医療行政に対する問題点なども述べてみたらどうでしょう。

  • #2

    nyar! (火曜日, 16 12月 2014 12:16)

    (読んだら消してください。すみません)
    東京2区です。大熊さん、残念でしたね。
    初日の街頭演説を聴きました。西方の駅前で。
    結果、今回は別の方へ入れました。
    なぜって、主張の歯切れがよくない。前回と比べ。
    優等生的にまとまってはいるが、「このひとなら」と心動かされるものが、ない。
    選挙上手の雰囲気は伝わってくるけど、空しい。
    他の区は知らないけれど、文京区民は皆さん、候補の事情をわかってる。
    「あそこから出るしかないよね」とか、「よく準備したなぁ」と、概ね好意的だった。
    今回、自民と共産へ流れたいわゆる無党派層は、候補の肉声を待ち構えていました。
    「維新?あそこ、何だかもうよくわからないよね」なんて話しつつ。
    それが... 
    自身の逆境そしてハンデを区民の希望に変える、そんなトークを期待していたのに... 
    実際は、みんな解党でお涙頂戴とまではなかったけれど。五十歩百歩。
    また、管理者の方やスタッフさんたちが選挙慣れして感じられ、悪印象に拍車がかかった。
    選挙上手なら、自民が格上だったから。
    さて、様子はすぐに区内へ知れ渡りました。もう翌日には。
    それだけ、みんな待っていた。でも、ポスターを見て完全に失望した。
    格付けを前に出すと「雲の上の人」に感じられる。地元密着・利益誘導型ではないし。
    民主候補は地元のことなんてさっぱり考えていないから、これでいいと考えたのかもしれませんが。
    こうして今回、期待できない旨のイメージが定着してしまいました。
    台東区は、地元出身だからと民主候補へ盲目的に投票する向きが多いのですが、文京区は違う。
    中央区は意中の人が決まっており、振れ幅が狭い。
    勝負はこうして決まったと思います。

  • #3

    baron (火曜日, 16 12月 2014 22:22)

    選挙にあまり感心がないのは
    個人的には、今の生活のままで
    不自由がないからだろうか

    う~ん でも…
    相続税て嫌い
    人が亡くなって悲しみより
    苦しみのほうが大きい
    10カ月以内に相続して支払う

    先人が苦労して耕した畑

    守ってあげたいけど税金が
    でも農家の人しか買えないて

    やっばり不満はあるね

  • #4

    かいごや (水曜日, 17 12月 2014 22:56)

    今回の選挙は一体何の意味があったのでしょう。
    師走の忙しい中、数百億のお金をかけて。
    その財源を医療福祉に回していただければ。
    よりにもよって、選挙終了直後、介護報酬3%削減。
    お金のある方はともかく、一庶民の方は深刻な問題です。
    昇給も賞与も雀の涙なのに、削減。
    一層職員は集まらないでしょう。離れていくでしょう。
    ある意味、救急医療より深刻だと思います。
    ただ、介護分野ですから、深刻度に実感わかない方の方が多いのも事実だと思うのですが。

  • #5

    埼玉10区者 (土曜日, 20 12月 2014 09:33)

    巨大与党に対抗と言う(理由)だけで選挙協力した時点で『維新』という名は虚構であったとなぜわからないのでしょうかねぇ・・・・・・・・・・・・・・

    本気で与党に対抗するのであれば与党にも他の野党にも政策で徹底論戦、主張し、支持を得るのが本道であり小沢一郎とかが散々にやった旧態依然の政治哲学、手法に頼った民主党中心とした野党連合の自業自得のような気がしますが。