ちびっ子のお母さん!ご注意を!

夏です!子供達はプールに夢中!

でも、ちょっと待ってください!

毎年、夏になると流行るものがあるんです。

忘れましたか?お母さん!!!!

 

毎週、埼玉県HPで感染症情報が更新されています。

6月17〜23日の感染症流行情報では、咽頭結膜炎・・・いわゆるプール熱・・・と手足口病が☆3つ!

いやあ、ミシュランじゃないんだから、☆3つって嬉しくないし・・・

 

プール熱は6月頭あたりから流行していたんですが、出ました!手足口病!って感じですね。

毎年、冬のインフルエンザ、夏の手足口病がお母さん達の合い言葉になっていますね。

早速、我がクリニックにも来ましたよ・・・4才の子が。

 

でも、覚えておいてください。

プール熱も手足口病もヘルパンギーナも・・・みんなウィルス性の病気なので、治療薬は無いんです。

結局は自分の免疫で戦って勝つしかありません。

薬でできることは、喉の痛みや熱を抑えたり、咳を抑えたり・・・いわゆる対症療法です。

大事なことは熱を怖がるより、咽頭痛によって水分を取らなくなる事。

脱水をいかに防止するか・・・ここが大事です。

がんばって少しずつでも水分を取らせてあげてください。

 

ゼリーとかアイスとかは喉に優しいので食べてくれますよ。

 

 

 

 

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コメント: 8
  • #1

    (土曜日, 06 7月 2013 18:32)

    テレビで見ました!

    こんな良い人がいたのかと、驚きました…

    がんばってください、応援してます\(^o^)/

  • #2

    なべ (土曜日, 06 7月 2013 18:39)

    ちらっと見ていたテレビに川越という文字があったので検索したらこのブログを見つけたのでコメントさせていただきます。

    こんなに埼玉いや、救急患者の事を思ってやっているのに認可がおりないのにすごくなっとくいきません!!

    私は医療にはまったく関係ない人間ですが本当に頑張っていただいたいと思ます!

    なかながと失礼しました。

  • #3

    わき (土曜日, 06 7月 2013 19:10)

    先程、テレビで見ました。
    高い志と使命感でやっておられる姿を見て感動しました。
    スタッフ共々健康には気をつけて頑張って下さい。
    個人開業緊急クリニックが社会で認められるよう影ながら応援しています。

  • #4

    ちぃたろう (土曜日, 06 7月 2013 20:52)

    報道特集拝見しました。 報道番組をみて感動したのなんて何年ぶりのことでしょうか。 個人であり大きな病院であれ、救急患者の症状を幅広く診断でき、応急処置でき、重篤患者は専門医のいる病院に搬送し、緊急時の手術もおこなえるような医療機関が各地域に必要と思いました。また医療訴訟に対しても医師個人でなく病院が法人として責任をもって対処することも今後の医療に必要かと感じました。陰ながら応援させていただきます。お体にご自愛ください。

  • #5

    わすれなぐさ (土曜日, 06 7月 2013 20:59)

    報道特集拝見いたしました。埼玉県在住です。埼玉はお医者様が少ないときいてとても不安に思っていました。先生のような高い志を持ったお医者様がいらっしゃることを知りとても感動しました。先生が経済的な心配までしなくてすむよう、制度が充実し、先生をお助けするスタッフの皆様も安心して働けるそんなふうに少しでもなって欲しいです。
    お体に気をつけてがんばってください。
    ありがとうございます

  • #6

    kazuoH1 (日曜日, 07 7月 2013 03:57)

    昨日TBSの報道特集で拝見いたしました。
    我が娘夫婦と孫二人が川越に住んでおります。
    先生が近くにおられると言うことで安心です。
    私も9年前まで30年以上若葉に住んでおりました。
    幸い救急車のお世話に長女が一度盲腸で利用しただけで
    済みました。確かに救急車の到着までは早いのですが、
    それから先が大事ですね。
    先生、これからの救急医療のために頑張ってください。
    ただ、ご自分が倒れられたら元も子もありません。
    先生が仕事をしただけの報酬が得られないのはとても残念です。
    私は医療関係者でもありませんので直接お手伝いできませんが、
    側面から応援いたします。
    これから高齢化が進む時代に先生のご活躍が欠かせません。
    くれぐれもお体をお大事に。

  • #7

    ゆい (日曜日, 07 7月 2013 21:21)

    昨日の報道特集拝見しました
    感動で、涙が止まりませんでした。
    私は、25年の子育てブランクを経て、いま町のクリニックの現場に復帰したナースです。現役の頃は、某大学病院のオペ看でした。
    昨日の特集を拝見して、先生のところに馳せ参じて、お手伝い申し上げたい気持ちでいっぱいになりました。
    先生のご努力、強いお気持ちが、日本の救急医療に一石を投じる大改革のうねりになりますように。
    先生、くれぐれもご自愛くださいませ。

  • #8

    院長 (月曜日, 08 7月 2013 22:25)

    みなさん、温かい激励のコメントありがとうございます。これからも皆さんの期待に応えられるようにがんばっていきます。宜しくお願い致します。