今週発売中の週刊女性・・・52ページからの記事に掲載されました。
機会があったらご覧下さい。
最初、女性週刊誌からの取材申し込みで、「えっ?なんかスキャンダルになるようなことしたっけ??」と不安に・・
でもドキュメント形式での当院の(というよりは私個人?)取材ということでひとまず安心。
昨今、医療訴訟は切実な問題ですからねえ。。。。
取材に来ていただいた方は、とても聞き上手な女性。
普通にお話する感覚でどんどんこちらの話が引き出されて行く感じで・・・さすが取材のプロ!
また、一緒に来ていただいたカメラマンの方は、アングルから表情まで要求してきて、これまたプロカメラマン!って感じでした。
「おお!モデルになったみたいで緊張しますね・・・綾瀬はるかになったみたい・・」「先週、綾瀬さんを撮影させてもらったんですよ」
「えっ?このカメラでですか?」
「はい」
この瞬間、同じカメラの前でにっこり微笑む綾瀬はるかが頭に浮かんで来て・・妙にデレッとした顏になってしまいました。。。
案の定、没になったようです。
数日後、記事が出来たので校正してほしいとメールに添付した記事が・・・いや、完璧です。
っていうか、どこの立派なお医者さんの事が書かれてるのだろう?と思ってしまいました。
いやあ、こんなに描いていただいて恐縮です。。。
内容は雑誌を手に取ってご覧下さい。
こんなクリニックが埼玉県川越市にあることを、全国にPRして、同じようなクリニックが全国に広がったらいいなあ・・と考えています。
でも先駆けは川越市だもんね・・・どうせなら行政が全国にPRしてくれたら良いのに・・・とも思う院長でした。
コメントをお書きください
harumama (木曜日, 14 2月 2013 20:50)
早速、立ち見…イヤ買ってきます。
院長 (日曜日, 17 2月 2013 06:02)
好きなジャニーズ、嫌いなジャニーズという企画もあって、そっちに載りたかったなあ・・・などと言ったら、我がクリニックのNs.達に怒られました。同列に並んではいけないようです・・・・(悲)
harumama (日曜日, 17 2月 2013 15:19)
ジャニーズ特集は興味がないので(p35~p39)上原先生のページを先に読ませていただきました。
将来、息子は医者になれそうにもないのですが、上原先生のような男になってほしいですね。
私は過去(娘が棒付き飴を詰まらせ)に救急車を呼んだ事があります。呼ぶまで悩んで、迷って(大したことなかったらどうしよう)119しました。結局、医療センターで処置をしてもらいバスで帰宅しました。あわてて救急車に飛び乗り、そっか!帰りは自分達で帰るんだ。なんて事を思いながら家路に着きました。
そのあと、娘が救急隊員にお礼の手紙を出していました。
院長 (火曜日, 19 2月 2013 04:08)
harumamaさん・・・ありがとうございます。私のような男になると「女性の敵だ!」とか言われるかも・・・本人は世界で一番女性の味方・・とか思ってるのですが。。。診療した患者さんやご家族から、後でお手紙いただくと、結構スタッフの励みになるんです。良い娘さんですね・・
なごなごかあちゃん (金曜日, 22 2月 2013 23:06)
今日、美容院で偶然、拝読いたしました。
すばらしいですね。
私自身は間もなく7歳になる娘と3歳半の息子との3人暮らしをしていまして、夫は長期出張族なので、たまにしか帰ってきません。
子供たちが体調をくずしたとき、それは夜中に急な発熱や嘔吐で始まることも多く、夜間はほんとうに心細い思いをしながら、でも、私がしっかりしなければ...と思いながら、何度そんな夜を過ごしてきたことでしょう。
近くにこんなお医者様がいてくださったなら、どんなにか心強いだろう。
そう思いました。
どうか、このクリニックが続くよう、先生ご自身、スタッフの皆様の健康にも気をつけて続けてくださいね。
やっちー (火曜日, 26 2月 2013 17:18)
先生、拝見しました。氷川きよしの表紙が2週連続だったので、リアルタイムにみれず、美容院で拝見できました。
先生の信念がすばらしい。困難である状況にもかかわらず、満足ができる救急医療を受けれる患者・家族、100%のパフォーマンスで診療に当たる先生とそのスタッフにすばらしいとしかいえません。
埼玉県の現状は先生のブログで伝わってきます。そのなかでの地域住民の不安。それそ早期に察知して、時が熟して開業を決意した先生。
医療・看護は患者の利益を常に考えるという患者代理人としての医師・看護師。
しかし、現在の保険制度は優しくありません。また、病院経営も患者代理としてのスタッフの理念だけではなく、経営理念も考慮しなければいけません。
適切なアセスメントと鑑別診断・分析を行い、不要な検査をおこなわず、不要な医療費を患者が支払わなくても経営ができる制度に変えていただきたい者です。
過剰な医療は国の財政を圧迫しています。病院経営では多く検査して経営を維持しようとします。相反してます。
また、老衰という看取りができない社会となりました。ご飯が食べれなくなり、歩けなくなり、眠る時間が増えて、自然に息をひきとる。これは人間にとって苦痛のない死に方です。
それが、胃瘻(いまではガイドラインができてますが)やリビングウィル・アドバンスディレクティブを行わず、家族が延命処置を行い、意味のある延命であれば問題ないのですが、全く意味のない、患者が苦痛を受ける延命は無意味です。終末期の状態を国民全体が考えて行かなければいけません。そして、在宅での生活や地域でのサポートハウス集合住宅なども考えなければいけません。
本当に必要な医療を受ける患者が受けれなくなり、負担も増える事となります。また、子供の税負担増加にもなります。
日本の人口が減少しているのは経済の問題もありますが、老後の孤独生活の保証ができていないこともあると考えます。
そういった意味では、先生が地域で真摯に地域救急を行って、自治体と戦っているのはとても尊敬します。
役人は、グローバリゼーションに考えず、その一瞬が全てと考え、「井の中の蛙」です。もっと、世界をみて、サハラ以南アフリカや南アジアの貧困やジェンダーや初等教育等、MDGS。GDP世界1位のアメリカでさえ乳幼児死亡率は先進国であるのに開発途上国のように高いのはホームレスがいる。つまり格差です。
富の再分配を積極的に考えるべきです。TPP参入で喜ぶ大企業の社長達、一瞬・一時期よければいいではない。犠牲になる者がいることを知らずに、富という欲に目先を奪われる者。
とにかく、医療においても、日本で富の再分配をして、格差を産めるべきです。そのためには家庭でのプライマリーケア教育と親達の人間としての道徳・倫理を高める事が必要。
先生、話が蛇足して申し訳ありません。先生のご活躍を心よりお祈りしています。
院長 (金曜日, 01 3月 2013 23:38)
なごなごかあちゃんさん・・・・うちも母親と子供2名、ばあちゃん1名で、私も同居なんですが、週に3日しか家で寝られません(笑) そうですか、なごなごかあちゃんさんは埼玉では無いんですね。3月1日に鹿児島に1件、救急クリニックが開業します。今後、各地域に、それぞれの地域のニーズに合った救急クリニックが立ち上がることを夢見て、スタッフ一同、日々がんばっています。埼玉にお越しの際は、病気じゃ無くても良いですから寄ってみてください。
院長パート2 (金曜日, 01 3月 2013 23:41)
やっちーさん・・・すごい長文ですね(笑)でも、やっちーさんが言いたいこと伝わります。まさにそうなんだと思います。現状の保険制度、根本的に変えないと破綻しますよ。役人も政治家も根本的な変更はやろうとしません。いつもその場しのぎです。やっぱり日本は海外からの圧力がかからないと根本的な変更はできないんでしょうかね?TPPは受け入れた方が医療にとっても良いのではないか?そんな気がしています。