つばめ

昨年から、救急車で搬送されてきた患者さんの入り口にツバメが巣を作っています。

ちょうど自動ドアのセンサーが下支えになって、巣が安定するのでしょうか・・・

 

今年も若いツバメが3羽巣立っていきました。

唯一の心配は、フンが・・・救急車のストレッチャーに乗っている患者さんに直撃しないか???

幸い、この2年間はそのような自己は起きていないのですが、危機管理上は今のうち何か手を打たなければ・・と思案しています。

 

ツバメと言えば、昔の国鉄のトレードマークでした。

その名を冠した「特急燕」は東京ー大阪間を8時間20分、その後もスピードアップを図り、新幹線開業前には「特急つばめ」は6時間半で結んでいました。

1975年、新幹線の博多開業とともに「つばめ」は無くなりました。

 

しかし、1992年JR九州が、博多ー鹿児島間の特急に「つばめ」の名称を復活。

この時、JR九州は他のJR各社に了解を得るために根回ししたそうです。

現在は遠く、九州新幹線で「つばめ」の名は新型車両として残っていますね。

 

さて、わがクリニックのツバメもまた来年復活して帰ってくるのかな?

それまでに対策考えとかなきゃ・・・

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コメント: 1
  • #1

    ぴらにあ (土曜日, 01 6月 2013 11:43)

    昨日のNHKの番組を拝見し、すっかり院長のファンになってしまった者です
    医療従事者でも埼玉県民でもない、関西在住の女性現場監督ですが…

    ツバメの巣、今年は対策なさいましたか?
    L型に組んだ棚(薄い目のL字金物などを外側に取付け)を、
    外壁はサイディングのようですので3Mの強力両面テープなどで
    センサー上部壁面に取付けされてはいかがでしょうか?
    ご多忙でしょうし面倒ですよね…

    棚、お送りしたい…