我がクリニック同様、夜間や休日診療を請け負いつつ、地域の救急医療に貢献していきたい!というクリニックを新たに開業しようとする動きが西の方で盛んです。
まずは山口県で開業を考えていらっしゃる先生がいます。
結構名前の売れた先生で、この方のネームバリューなら救急車たくさん来そうだな・・という方です。
もう一人は現在佐賀で勤務医をされている先生・・・実家のある鹿児島に帰って開業するそうです。
おや??山口と鹿児島・・・。なんと薩長連合じゃないですか!やはり日本の改革は薩長から始まるのですかね?
ちなみに私、院長の母親は高知県高知市の出です。。。。。
ま、我々の場合は尊皇攘夷というよりも、大塩平八郎の乱に近い感じもしますが・・・
でも同志が増えて行けば日本の初期救急体制は万全になっていきますよね。。。
一昨日滋賀県から救急7年目の先生が見学に来られました。
青森県にも同志が名乗りを上げてくれています。
少しずつですが前進・・を実感できて、ちょっと嬉しい今日この頃であります。
コメントをお書きください
ふゆ (日曜日, 27 5月 2012 02:25)
ご無沙汰しております。
今回のブログ、特に興味深く拝見いたしました。
たまたまネットで鹿児島に新規開院のHPを見つけ、ん??どこかで聞いた話しだな、と思い先生のブログに戻って来たところです。
これからも、目指せ全国制覇!!ということで、着実に輪が広がっていくことを願うかぎりです。
院長 (火曜日, 29 5月 2012 00:51)
ふゆ様・・・おお、そうですか。HPありましたか。全国的に同志が増えて行くことを夢見て、今日も夜中の1時・・・いまから救急車が来ます。。。。。がんばるぞ!
千代ヶ崎 (火曜日, 29 5月 2012 22:03)
お久しぶりです。 医科大時代から二十数年を経た院長の姿を拝見し、誇らしく思います。
川越市内に住む友人との会話で、孫が世話になった院長は、福岡で学生時代を過ごされたようだ・・・名前は・・・?嬉しかったですよ。
地域医療への取り組みは、霞ヶ関との闘いでもあるでしょうが、全国に広がる事を望みます。
ラリー仕様のマーチで学生時代を過ごし、酔ったヘビーウエイトの院長を4階の部屋へおぶって上がった事を懐かしく思います。
待合室で騒ぐ子供、無関心な親。私も孫を連れて病院に行きますが、他人の子を叱ります。母親には、説教します。
院長も、やって下さい。
活躍、期待しております。
院長 (水曜日, 30 5月 2012 23:39)
あれれれ・・・もしかしてNさんですか?
お元気ですか?
すっかり北九州には寄り付く暇が無くなってしまいました。
医者ってもっとリッチでもっと暇があると思ってたのに・・・・
その節はお世話になりました。
救急車が酔いつぶれた私の目の前で、「あ、目が覚めたね〜じゃあ、救急隊は帰るね〜」って不搬送になった事を覚えています。
いつか顔見せに行きますね。。。。。