学者と政治家

さて、上のyou tubeをみて下さい。

7月27日の国会での風景です。

東大の放射線研究の第一人者の先生が怒っています。

 

そもそも、原発の歴史というのは、政治家が「安全」と宣伝して推進してきました。

これに多くの科学者達が疑問を呈していたのですが、すべて国益、政治的決着という形でどんどんなし崩し的に進められてきたものです。

 

原発は安全!って・・・何十にも安全装置が装備されているから・・・

でも、いざ放射能が出てしまったら・・何もできません。。。。

これ、安全なんでしょうか?

 

また、海江田大臣は国益を理由に、原発の再稼働を進めようとしています。

我々、国民が声を上げる時なんじゃないか?そう思いますね。

原発を廃止にして、八ッ場ダム建設か?う〜ん・・・・・・