本日、日経メディカル10月号が届きました。
この雑誌の28ページ!!
なんと我が川越救急クリニックがルポされているのです!!
まあ、院長のアップ写真はともかくとして、記者さんが書かれた記事の内容に感動しました。夕方16時からずっと関わってくれて、結局翌朝の9時までクリニックに密着取材だったんです。カメラマンさんも一緒に付き合ってくれて・・・記事は第3者的な目線でいろんなことを見てくれて、気づいてくれて、そして表現してくれて・・・いやあ、感謝、感謝な内容に仕上がっています。(院長にセクハラされたとか書かれなくて良かった・・・)
是非、一度実物を手にとって読んでみて下さい。
でも、私がやっている事って、今までの常識からは少し外れたことなので、行政や保守的な方たちからは煙たがられたり、阻害されるのは仕方ないことなんでしょうな。
ただ、今の救急医療の現状を見てると、こんな医者がいた方がうまく行くんじゃないかな?と考えることも多いのです。
なんとかこのクリニックが社会的認知されるようになって欲しいなあ・・・と思います。
行政ももう少し現状を正しく認識して、形式的でない対応をして欲しいなあ・・・
早速、大学の同級生や昔の同僚、数名からメールが届きました。
「あいかわらず突飛なことしてるなあ・・がんばれ」
「元気でなにより。遠くから応援している」
「老けたな・・」等々・・・
改めて、日経メディカルって全国誌なんだ!って思い知らされました。
その記事に掲載されたなんて!すごい!!!
さて、明日からもがんばるぞ!
コメントをお書きください
忌む課サイ痘 (火曜日, 26 10月 2010 02:11)
先生、この記事見ましたよ!天下の日経メディカルに特集組まれるってことは注目の新たな事業形態ってことなんですね。
でも鈍重な御上が動き出すのはきっと3年~5年はかかるのではないでしょうか。先生のクリニックは早く特例でも何でもいいので救急指定されるべきですよね。救急医療崩壊が問題視されている昨今、行政の素早い対応を切に願います。