もう見れなくなってしまいました・・・すみません。
内容をみたい方は、キャリアブレインに登録してご覧ください。
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/39082.html?freeWordSave=1
年末のニュースが好評だったようで、今度は動画配信です・・・
眠らない夜のお医者さん・・・・として紹介されました。
でも眠ってるけどね・・・・(笑)
かなりマニアックな分野の業界だけに出回る冊子です。
TKC全国会 医業・会計システム研究会 という団体の業界紙なんですが・・・
記事の内容がちゃんとしてるのでご紹介を・・・
本物が欲しい方はクリニックで言ってください。まだ数冊あるので進呈します。
久喜消防で1月6日に発生した事案で、告示病院や輪番病院が救急受け入れを断ったことに関して、埼玉県内の救急医療事情について、医療ジャーナリストの伊藤隼也氏と話をしました。
これまたややマニアックな本で、病院事務管理者・・・まあ、ようするに事務長さんとかが定期購読する、病院経営情報誌なのですが・・・
巻頭ですよ!
ドキュメンタリータッチで、当院のゴールデンウィーク中の奮闘を密着取材した番組。
『感動しました!』という声が全国から届いて、院長びっくり!!!!
鹿児島の松岡救急クリニックも紹介してくれました。
全国にもっと増えると良いなあ・・・救急クリニック。
結構、短期間の取材だった割には内容の評判良かったです。
ディレクターさんもほぼ毎日泊まって取材されていました。
時にはモンスターペイシェントに怒鳴られながら・・・(笑)
「救急医療の問題をなんとかしたい」そんな思いを抱く医者が、新しいタイプの
診療所を開きました。患者は深夜でも週末でも受け入れる…医師ひとりのERです。
救急医療のいまとは?そのハードな現場に密着しました。
「町医者」、それも「社会的弱者の主治医」になりたい
今から5年前、埼玉県川越市に全国初の救急に特化したクリニック「川越救急クリニック」が開業しました。このクリニックの開業までには数々の壁が立ちはだかりました。保健所から開業許可が下りない、医師会からの入会拒否、埼玉県からの救急告示の拒否―――。なぜそんなに大変な思いをして上原 淳先生は川越救急クリニックを立ち上げたのでしょうか。開業に至るまでの道のりと想いを伺ってきました。
川越救急クリニック院長
上原 淳 さん
埼玉医科大学総合医療センター高度救命救急センター医局長を辞め、2010年、救急を標榜科とする川越救急クリニックを開設された上原淳先生に、開設に至った経緯などをお聞きしました。先生は、産業医科大学卒業後、麻酔科医を経て、北九州市の二次医療機関で救急医として稼働、その後、埼玉に移り、救命救急センターで8年間勤務されました。そうしたご経験から、埼玉の救急医療の実情と改善に向けたご意見も伺いました。
ききて 平原 興(埼玉弁護士会)
今夜は2人の異端の医師に迫る特別編…。
救急隊からの要請に対し救急患者の受け入れを断られれる救急車の“たらい回し”が社会問題となる中、上原淳は2010年に個人で救急病院「川越救急クリニック」を立ち上げ、救急医療の最後の砦となっている。
救急専門医の上原淳・川越救急クリニック院長は29日、BS日テレの「深層NEWS」に出演し、患者の「たらい回し」が起こる背景について、「救急専門医不足や、2000年頃から増えた医療訴訟で、専門外の患者は診ない医師が増えたため」と分析した。
続いて医療の問題を取り上げる。深夜に救急医療患者を受け入れる「川越救急クリニック」(埼玉・川越市)を取材した。院長の上原淳氏は高度救命救急センターに8年間務め、5年前に個人で救急専門の医院を開業した。カルテには救急隊が医療機関に問い合わせを行った回数が記載されており、10回以上の数字が多くみられた。クリニックではどんな患者の受け入れも断らないという。救急医療は人件費で赤字になるといい、開業資金の返済のため院長は昼間にアルバイトで他の病院に勤務している。
救急病院に密着取材、見えてきたニッポンの救急の課題と未来。
『救急現場を通して見える日本の医療』
救急車がタクシー代わり?なぜ受け入れを拒否?