全国からたくさんの激励のコメント、メール、お電話をいただきました。
こんなブログでの御礼で申し訳ありませんが、スタッフ一同、自分たちの映像よりも、皆様からの反響に感動しています。
本当に、本当に、こころ温まるお言葉の数々・・・ありがとうございました。
さて、その中で、スタッフの間で話題になったコメントがいくつか・・・
☆かつけいさんより投稿
病院の口座をHPに記載して寄附を募ってみてはいかがですか？
感情の起伏があまりない夫が激しく感動して寄附したいと申しておりました。（少額ですが）
おお！寄附！！
黒赤のせめぎ合いの中で日々運営している我がクリニックスタッフからは、寄附用の口座を開設しよう・・という意見まで。。。。。
う〜ん・・・うれしい申し出だけど、うちより困ってる人、世界中にたくさんいるし、クリニックの受付にUnicef募金置いといて、クリニックに寄附しろ・・ってどうなのよ？？（院長談）
いやあ、大変ありがたい申し出ですが、東北の復興にまわしてください。。。（涙、涙・・・）
☆dさんより投稿
先生お疲れ様です。
都内では、救急救急士を採用してる所があるみたいですが当院ではどうなのですか？
おお！！求人広告より先に申し込みか？？？？どうぞ、人材募集コーナー（医療関係者の方へ）をご覧ください！！（スタッフ一同より）
先生！寝てください！！
・・・・・・・・・あ、よだれが・・・・・・・・・（院長談）
わがクリニックスタッフ一同、心を揺さぶられております。
どうか無用な誘惑はご遠慮ください・・・・・
コメントをお書きください
川越市内の医療機関です。 (月曜日, 03 6月 2013 10:47)
先生、お久しぶりです。
NHKの番組を視聴させていただきました。
小生も以前、某大学病院の当直で重症患者様の
処置をしておりましたので、昔の経験を思い出して
しまいました。
処置後の患者様の回復と笑顔が嬉しくて、さらに自分の身体に
ムチを打って頑張ってしまうのです。
どうか先生やスタッフの皆様、無理をなさらず、御身体をご自愛して
下さい。そしてもっともっと法的にも社会的にも充実されますように。
陰ながら心から応援しております。
小池 (月曜日, 03 6月 2013 15:47)
４０にして看護学生をしています。持病もあり、留年もしました。普通に大学まで進み、普通に公務員になりましたが、人生の経験の中で、医療の道を志しました。ＮＨＫの再放送をみて、医療の本質を見た気分です。医は、仁術と言いますが、救急を断る病院が多いと感じる今、貴院のような病院は改めて医療の根本を見直す機会になるものと思います。
宇都宮は大きい病院、近く？には３つの大学病院がありますが、貴院のような気軽に診てもらえる病院はありません。
医師不足、看護師不足といいますが、決してそんなことはないと思います。開業しているドクターは多数います。休んでいる看護師も多いはずです。それらの有資格者、また私たちのような看護学生や医学生の気持ちに、今回の番組をみて、少しでも心を動かしてくれれば、日本の医療も益々発展していくものと思います。
スタッフのみなさん、私も皆さんの様な志を忘れず、一意専心、看護道を進んでいきたいと思います。
かつけい (月曜日, 03 6月 2013 22:10)
余計な誘惑？をして心乱させてしまい
すみませんでしたm(_ _)m
寄附も結局継続しないと意味がないんですよね。
けれどきっと医療も同じ。
身体的にも経済的にも続けられるようにして下さい。
影ながら応援しています。
院長 (火曜日, 04 6月 2013 01:46)
川越市内の医療機関です・・さん、ご無沙汰致しております。いつも我がクリニック、そしてスタッフを労っていただきありがとうございます。どこかでお目にかかれましたらご挨拶したいと思いますのでお声かけください。。。
小池さん・・・・現代の医療従事者、いや日本人に不足しているものは、志しだと思います。いつまでも初心を忘れずに（きっと初心が一番楽しかった時代の気持ちです）、がんばってください。
かつけいさん・・・・すみません、話題に挙げてしまって。。。。いや、我々に手を差し伸べようとしてくれる人がいる・・・と言うことがあまりに嬉しかったもので。つい。。。。
美子 (火曜日, 04 6月 2013 16:24)
６年前、自転車事故で前歯３本を脱臼し、血だらけで駆け込んだ歯科医院に断られ（予約がいっぱいだから、消毒も無理 一番早くて一週間後・・・）
やっとの思いで見つけて処置をして下さった歯科医院は、今の私の勤務先です。助けて下さったお礼に、って 鶴の恩返しじゃないけれど、ご縁があり今では 診療 レセ 経理をしています。
院長先生のブログをいつの頃からか拝見し 保険診療の悩ましさにうなづき、救急医療のせつなさを感じていたところのＮＨＫ！
厳しい環境のなか、人と向き合っている院長先生はとっても素敵！！
もっとがんばれと背中を押された気分・・・激務だ～休みたい～って泣くのはやめます。でも 私は十二指腸潰瘍があるので、緊急の時は 院長先生 よろしくお願いいたします。
さくら (火曜日, 04 6月 2013 23:29)
勤務時間不規則な介護職をしていますので、多少の体調不良はロキソニン飲んで寝る！で過ごしてきました。でも、もう安心！先生のとこ行ける～!
寝ると言えば‥あの「寝てください」って、入眠のほうじゃないですかね？
先生のお身体心配して‥
オモロイ！と、くすくすしながらファンになりつつあります。
春から看護師ﾃﾞﾋﾞｭｰした娘を、いつの日か先生の所へ送り込みたい作戦を妄想しています！
川越市内の医療機関です。 (水曜日, 05 6月 2013 12:09)
上原先生 早速のご返信、ありがとうございました。
小生、未熟者ですので恥ずかしい次第なのです。
いつか身分を明かして、ご挨拶させていただきたく存じます。
小生も先生のような強い意思を持って、診療を頑張っていきたいと
思います。
院長 (木曜日, 06 6月 2013 21:43)
美子さん・・・十二指腸潰瘍ですか〜・・・うちでは投薬しか出来ないんですけど。。。。すみません、あまりお役に立てないかも知れませんが・・・ま、困ったらご相談ください。
さくらさん・・・あ、「寝てください」はちゃんとした意味ですか？？いや、すぐに妄想が膨らみますので・・・ちょっとがっかり。 娘さん、すぐにでも当院に就職させましょうよ。Ns.の平均年齢が次第に上がって来てるし・・・
川越市内の医療機関ですさん・・・いつでもご挨拶致しますのでお声をかけてくださいね。
sari (土曜日, 08 6月 2013 00:51)
現在インドネシアに在住しているアラフォーです。
こちらではNHKワールドプレミアムから昨夜放送されました。私の実家は狭山市なので、お隣川越にこんなスゴイ先生がいるなんて！？と番組に釘付けになりました。
寝る間もなく働き私達の体や心のケアをしてくださる上原先生やスタッフのみなさんにはただただ感謝いっぱいです。
上原先生の活動は海外にいる私にも大きな勇気を与えてくれました。
私は医療関係者ではないので、患者さんへの治療などはできませんが、上原先生のように明るくやさしく人に接していくことはできます。損得を考えずただ純粋に人々のために、自分にできることに取り組んで行きたいと思います。私も日本人として絶対がんばります！！
上原先生、スタッフのみなさん本当にありがとうございます。心から感謝します。。。
院長 (月曜日, 10 6月 2013 03:18)
sariさん・・・・このブログも国際的になったんですね・・・う〜ん、、感慨深い。最近の日本人はみんな他人に厳しくて、しかも本当に上げ足取りみたいな厳しさを感じます。そのくせ自分や仲間には甘かったりするんです・・・まあ、私もそうなのかも知れませんが、少なくとも我々を頼ってきてくれた患者さんには誠心誠意を尽くしたいな・・とは考えております。sariさん、日本人の美点を世界に見せてやろうじゃないですか！！