麻酔科学会

泊まりたかったホテルJR日航札幌
泊まりたかったホテルJR日航札幌

日本麻酔科学会に参加するために札幌に行ってきました。

木曜日の朝7時の飛行機で札幌へ。

かなり寝不足なので、飛行機内で眠ろう!

 

行きの飛行機内でお隣にはツアコンのお姉さんが・・・・

羽田を飛び立つ前から口を開けて爆睡状態に。

しかも頭が右に左に揺れ始め・・・こりゃこっちに来たら肩貸してあげよう・・とオヤジモード全開で待つこと80分。

結局、我が肩まであと10cmというあたりで、フッと覚醒して真っ直ぐに姿勢を保つ・・・

そうこうしていたら新千歳空港に着いてしまいました。  (゜◇゜)ガーン 眠れなかった。

 

新千歳空港に着いたら、肌寒い。気温8度。

私の格好は完全に関東モードで、半袖ポロ・・・・さ、寒い・・・・

札幌駅で着替えようと思って電車に乗ったのですが、快速エアポート・・・途中で乗ってくる人はみんな長袖&上着を着用していました。

電車内で半袖の私は浮きまくり!

 

札幌に着いてすぐ、宿泊ホテルへ直行。

たしか『JRホテル』だった。

行ってみるとすごく高級そうなホテル。

フロントでチェックインしようとしたら、『すみません、予約が入っていませんが・・』

なんと『JRホテル』じゃなくて『JRイン』に予約が入っていたらしい。

あ・・・廉価版ホテルですね。。。。

でも、フロントのお兄さんに『寒いから着替えだけさせてもらえませんか?』と頼んで、職員用応接室で着替えさせてもらいました。

『ホテルJRタワー日航札幌』のフロントやベルボーイの皆さん。お世話になりました。

今後は札幌で宿泊するときは、そっちに泊まるようにします。

 

で、学会は10時から17時まで参加。

札幌に在住の旧友と食事に行き、さらに産業医大(我が卒業大)の麻酔科同門会2次会に参加。

2時半まで飲んでホテルに戻り爆睡・・・・きっとツアコンの姉さんより大きな口開けてたに違いない・・・・

 

金曜の外来は、埼玉医大の若手に代診をお願いしていたのですが、急遽、ドクヘリ当番になったので遅れる・・とのこと。

おいおい、私の飛行機16時だし。。。。

午前中だけ学会出席して、昼に空港へ。

12時半の飛行機に空きがある!!

カウンターで16時の払い戻しと12時半への変更をお願いしたところ、このチケットは代理店発行なので変更不可だと・・・

あほか!こっちは商売かかってんねん!と大阪弁。

結局新規購入で16時の便はパア・・・・出費高い・・・・

 

そして15時半にクリニックに無事到着。

そのまま外来・・・・ああ、眠たい。。。

 

 

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コメント: 28
  • #1

    ありふ (金曜日, 31 5月 2013 16:31)

    すみませんでした〜!!!(><;

  • #2

    かんな (金曜日, 31 5月 2013 23:19)

    NHKの番組みて、感動しました。
    こんな、いい先生がいらっしゃるのかと思いすごいなと、思いました。
    お体に気をつけてたくさんの人を救ってください。

  • #3

    みさ (金曜日, 31 5月 2013 23:25)

    私は医師を志す学生です。
    番組を拝見し、大変感動しました!!
    そして目標ができました

  • #4

    カイハルまま (金曜日, 31 5月 2013 23:29)

    テレビ見ました。先生どうか頑張って下さい。感動しました。ほんと、頭が下がります。お身体に気をつけて下さい。

  • #5

    ebi (金曜日, 31 5月 2013 23:30)

    Eテレ観ました。
    こういう先生がいらっしゃると分かり驚いております。
    自分はお世話にならないよう気をつけますので、先生もお体をご自愛ください。

  • #6

    こはるママ (金曜日, 31 5月 2013 23:30)

    たまたま付けていたNHK。
    本当に素晴らしいと感動しました。
    感動しすぎて、この気持ちを伝えたくてコメントします。
    日本全国、先生のしておられるような医療が整えば…と心から願います。
    国に先生の病院に特別支給を!!と抗議したい程、感動しました。
    これからもお体には気を付けて続けて行って下さい。

  • #7

    たなか (金曜日, 31 5月 2013 23:30)

    初めまして。関西で看護師をしているものです。まだまだ未熟な5年目ですが、先程NHKを見て感動致しました。新人の頃、救急の現場でよく救急車を断っていた働いていた病院。そこそこ大きく、正直、ドクターの気分で受け入れを断っていたこともありました。そんな現状が嫌で今では違う病院で働いていますが・・・川越救急クリニックさんはなんて素晴らしい病院なのかとビックリしました。とても考えさせられました。関東に住んでいたなら間違いなく上原先生の所で雇って欲しいくらいです。厳しい環境かもしれませんが、スタッフの皆様含め先生もお身体に気をつけて頑張って下さい。乱文失礼致しました。

  • #8

    まあ (金曜日, 31 5月 2013 23:36)

    テレビみました!
    看護師7年目のものです。
    救急で働いていました。今は病棟ですが。
    こういう病院があれば、ほんとに患者さんのたらい回しに一躍買っていると思い、凄く働きたいと思いました。
    就活中でもあり、働きたいと凄く思いました。もっと近ければ。
    先生の人柄や惹かれました。
    看護師さんも、身体には気をつけてください。

  • #9

    けい (金曜日, 31 5月 2013 23:36)

    TVをみて感動しました。
    こんな素敵な方がおられると知って、また明日から頑張ろうと思えました。

  • #10

    かづ (金曜日, 31 5月 2013 23:37)

    先生みたいな医者が沢山居たら、さもしい医療業界でなくなるのに・・・

    金儲け主義な医者が多い

    身体に気をつけて、頑張って欲しいです

    随分若い頃にも、救急の先生に感動してメールなんてものは無かったので

    手紙を書いた事を思い出しました

    カンッオーネの好きなかっこええ先生でした!

  • #11

    ピピ (金曜日, 31 5月 2013 23:38)

    テレビ拝見しました。先生のお志にはあたまがさがります…ふるさと川越を守ってくださってありがとうございます。
    まだまだ勉強中の身ですが、ひとりでも多く診られるように私も大阪でがんばります。

  • #12

    にし (金曜日, 31 5月 2013 23:38)

    私は大阪で地域包括支援センターで勤務しています。テレビを拝見し大変心を打たれました。行政が真の市民サービスを考えるなら医師会や色々なものに縛られることなく、本当に必要なものはなにか、を考える必要があると思いました。市民が安心して医療を受けられるように先生のような医師がもっと活躍しやすいシステム作りが必要と思いました。
    まずは行動ですね!
    お身体崩されないようにしてください。

  • #13

    二児の母 (金曜日, 31 5月 2013 23:39)

    テレビ拝見しました。
    弱者の味方ですね。日本に足りない優しさがこの病院にはあると思いました。
    大変だとは思いますが、どうか頑張ってください。感銘をうけた人が、全国にたくさんいると思います。応援しています

  • #14

    おもち (金曜日, 31 5月 2013 23:45)

    NHKのドキュメンタリー拝見しました。

    家族の付き添いで救急車に乗ったことが何度かあるのですが、毎回受け入れ先が決まるまで結構かかりました。
    昨今の受け入れ拒否の事情はニュース等を見て知っていたので、仕方のないこととわかっていつつ、とても不安で辛い時間でした。
    その時のことを思い出し、自分の住んでる地域に先生のクリニックのような病院があったらどんなに心強いだろうと思いました。

    先生、すごくかっこよかったです。
    どうかみなさんお体に気をつけて。

  • #15

    mayu (金曜日, 31 5月 2013 23:55)

    先生や看護師さんたちの笑顔と実践・行動力の責務に感動…。
    川越に住んでたら安心できそうなほどの安堵感を与えて頂きました。

    …私は被災地在住です…
    助けられた命だからこそ生きなければ、と助かりたい一心で、
    先日突然の救急要請事態になったのですが…

    救急車は路肩に停止。
    「救急は助かる見込みのある患者だから受け入れる。だから救命救急っていうんだ。この患者は助からなさそうだから受け入れない。」と医師に言われたそうで…主人は激怒した…と。
    救急隊の方々も困惑し涙を流していた…と…(涙)。

    …私は今こうして生かされています。
    助けて下さった病院は他県…。ありがたいと心底思いました。
    帰りが大変でしたけれど…。

    私は思うのです。
    たとえ稀でも、
    このような見解の間違った医療の現場には、疑問ばかりです。
    また何かあったら…どうしよう・・・と、
    我が身の命を縮める想いで過ごしてます。

    …先生のような本当の医師がいて下さるだけで心が安堵します。
    テレビで拝見できただけで勇気を頂きました。
    ありがとうございます。

    国や行政は、
    先生たちのように、本当に頑張っている病院や、医療従事者に、
    補助金を支援すべきだと私は痛切に思います。

    マニュアル化してる医療体制が、
    助かる命を奪うことのないような国であってほしい…願ってやみません…。

    いつか先生に逢いに伺いたいです。
    先生、看護師様…お身体ご自愛下さいますよう…☆

  • #16

    ごまごま (土曜日, 01 6月 2013 00:14)

    テレビを見ました。
    こんな先生がいるんだってすごいびっくりしました。一緒に働いてる方もすごいなと思いました。
    私は栄養士なんですが、もし一緒に働ける可能性があるならなんて‥って思ってしまいました。すいません。
    これからもみなさんお体に気をつけて頑張ってください。

  • #17

    AAA (土曜日, 01 6月 2013 00:22)

    NHK見ました。たらい回しで、初期治療が受けられるかどうかで、予後が決まってしまうケースもあります。夜間診てくれる病院はあっても、専門の先生がいない、空床ベッドがないと言う理由で夜間の受け入れをお断りという病院も多いです。
    そんな中で、主に週末 だけでも対応してくれるところがあるだけで、地域の救いです。

  • #18

    やれ (土曜日, 01 6月 2013 00:23)

    えっ!川越?川越のどこ?まあ!!知らなかった!こんな近くにこんなクリニックがあったなんて!こんな立派な先生と先生を支えたいと思う素敵なスタッフがおられたなんて!!ブログに憲法改正への立派な表明が!えっ!コメント1つ?!先生に同感!!先生偉い!!心から拍手を送りたい!

  • #19

    ふゆ (土曜日, 01 6月 2013 00:24)

    これで一躍全国区ですね。
    でも、埼玉に限らず、多かれ少なかれ、救急医療が疲弊しているのも事実。
    救急に特化したクリニックができたのであれば、同じように救急に特化した病院もできないものか・・・。なんて、考えてしまいました。

    今日の放送をお役人さんが見てくれて、何とかしようと思ってくれることを祈ります。

  • #20

    トミー (土曜日, 01 6月 2013 00:46)

    PT目指して大学に通っている息子と一緒に、テレビ拝見しました。
    私も看護師をしていましたので、二人で現在医療の問題点を熱く語り合いました。
    息子も上原先生の志にとても感動していました。
    今夜また上原先生のファンが急増したでしょうね〜

  • #21

    harumama (土曜日, 01 6月 2013 07:37)

    先生、テレビの前にスタンバイして見てました(^_^)
    息子は医師にはなれないけど、先生の事を尊敬してます。
    職業問わず、尊敬出来る大人が身近にいると目標になるのでいいですね。
    身体に気を付けてください

  • #22

    TOSHI (土曜日, 01 6月 2013 10:45)

    NHKのテレビを見ました。川越はすぐ近くなのでびっくり致しました。そういえばあの建物、よく走る16号線沿いにありました。
    大変、感動いたしました。息子どもに見せてあげたかったのですが、残念です。先生、くれぐれもお体に気を付けてください。

  • #23

    まゆ (土曜日, 01 6月 2013 10:55)

    家の近くにあるのにテレビで知るなんて・・絶句

    母は運よく病院に受け入れてもらえ助かったけど、受け入れ拒否されてたらと思うとぞっとします
    運よくって思う現実が悲しいです
    お体に気を付けて、長く続けてください

  • #24

    ターヘルアナトミ子 (土曜日, 01 6月 2013 11:20)

    テレビ拝見しました。
    先生の患者さんに対するハート、素晴らしいです。
    先生のような志を持ったお医者様がもっと増えてくれればと願わずにいられません。
    閉院後に子を抱きながら、扉をどんどん叩いて「先生、先生!」と叫びながら駆け込むお母さんを迎え入れてくれた個人医院が、昔はもっとあったような気がいたします。
    そういう個人医院を、先生のお姿を見て思い出しました。
    先生と同世代(いや、もうちょっと若いです)の者より。

  • #25

    texas66jp (土曜日, 01 6月 2013 17:16)

    予約録画していたNHKのドキュメントを本日見ました。
    私は3年前に早朝職場で急に胸が痛みだして倒れ、救急車に乗せられて埼玉草加病院経由で千葉県の松戸駅前にある新東京病院に運び込まれ、緊急手術を10時間にわたって施術されました。 病名は急性大動脈解離でしたが手術開始前に私は意識朦朧とした状態で、今の心臓血管外科部長である山口先生が、かならず助けてあげるからな! という言葉をかけられた事が今でも忘れる事が出来ないくらいに鮮明に覚えています。 手術当日朝にオペを予定していた患者さんがいたのですが、急きょ、私のオペを優先してくれた事を後で知りました。 私のHPにも記載していますが、運(タイミング?)一つでも欠けていたら死亡していた事だったでしょうと、今でも思っています。
    川越救急クリニックの院長先生そしてスタッフのみなさん、貴方方は救急医療における希望の星です。 救急患者を如何に救える事が出来るかが今問われていると思います。 天皇陛下を手術した順天堂大学病院の天野篤教授でさえ、新東京病院で20年間の間に渡って、寝る時間も惜しんでオペをされてきましたのは誰もが知るところです。 
    院長先生も日本の救急医療を根底から改革する第一人者として、尊敬と共に熱く応援いたします。 
    ただし、くれぐれもお体にはお気を付けて下さい。

  • #26

    惚れた!!先生!寝てください!! (土曜日, 01 6月 2013 19:02)

    先生!寝てください!!

  • #27

    ひろみ@さいたま市 (土曜日, 01 6月 2013 21:26)

    テレビ観ました。先生すばらしいです!

    先生のお世話になるような事がないほうがいいにきまってるけど、
    もしもの時には私も先生に診てもらいたいです。

    先生もスタッフの方々も、お身体に気をつけて頑張ってください。

  • #28

    院長 (日曜日, 02 6月 2013 02:01)

    皆様、あたたかい激励のコメントありがとうございます。
    まだ開業3年しか経過してません・・・まだまだがんばりますし、たくさんいろいろな事をやりたいです!応援してくださいね!