生活保護不正受給史上最悪・・・

中国語かと思える表題を付けてしまった・・・漢字12文字!

3月11日に厚労省が公表したデータである。

 

もう何回か、日本の生活保護を受けている人の中に、給付金で酒を飲みまくったり、パチンコ・競馬・競輪・ボートレース・・と遊び歩いたりしている者、さらには高級外車に乗っている者やら、持ち家に住んで結構良い生活している者やらがいることを指摘してきた。

どこの開業医、病院でも、生活保護受給者に対する目は冷たい・・・

それは夜間、時間外にアルコール中毒や薬物中毒で受診し、外来で騒いだり、医療スタッフとトラブったり、警察沙汰になる人が多い(目立つ?)からである。

 

さて、3月10日の朝日新聞、天声人語に生保受給者についての話が掲載されていた。

兵庫県小野市が出した条例案を批判する内容だったのだが、赤字続きの行政にとっては、生保の適正な使用を促すことは必須だろう。

それを人権という点だけに焦点を当てて論ずるのでは、単なる「お涙頂戴」である。

 

そもそも、社会保障としての生活保護・・・法で規定されているから、該当者は受給が当たり前だ・・と言うのが間違っているのだ。

それでもがんばって自立しようとしている人にこそ、社会は手を差し伸べるのである。

俺の権利だ!とばかりに、義務を果たさないで自己主張する輩が多過ぎるのだ。

 

 

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コメント: 2
  • #1

    ゆるせん (土曜日, 20 4月 2019 11:29)

    新河岸駅近辺に住んでる人で、生活保護不正受給している人が、沢山います。

  • #2

    R16 (木曜日, 05 9月 2019 09:02)

    母子家庭の看護師です。義母からの虐待(私と子どもたち)遭い、私も子どもも、精神を病んでしまいました。数年間生活保護を受け、その間もパートで働いていましたが、収入分は引かれてしまい、自立支援の意味がありません。そして、怠惰なケースワーカーや、劣悪なケースワーカーに怒鳴られたりしたため、保護を抜けて、ダブル・トリプルワークで必死に生きています。家賃は2〜3ヶ月分払えていません。子どもたちにも、不自由な思いをさせてしまっています。食事もままならない時があります。かと言って、もう絶対に保護は受けたくありません。