総選挙

弱小野党7党が結束(?)して内閣不信任案を提出するらしいです。

一度は民主党に協力を表明した、自民党、公明党が賛成に回るかどうかがみどころ・・・だそうで・・。

 

国民感情的には、今、政治には全く興味が沸きませんね。

これだけロンドンで日本人アスリート達が、自らの人生をかけて戦い、国民を感動させ続けているのに、なんで狸どもの茶番劇に興味がそそられますか??

 

同じく東電がビデオを公開したって、何の興味も沸きませんがな。

まあ、それを見越してこのタイミングなのかもしれないけど・・

 

谷垣さんは、法案の採決前に解散総選挙を確約すれば野田さんに協力して法案通過させるよ・・・との条件を出したそうです。

国民がアスリート達に夢を見させてもらっている間に、着々と政治家達は総選挙体制に入りつつあります。

 

さて、総選挙。またぞろ税金が使われます。

朝日新聞の調査によると、1回の総選挙にかかる税金は683億円。

すべて国費です。

 

683億円で、また日本を食い物にする政治家が選出される・・・・これこそ事業仕分けされなければいけない支出なのではないでしょうか?

社会保障費を削る前にもう少し身を正せよ!

 

 

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コメント: 2
  • #1

    細島 (火曜日, 07 8月 2012 17:13)

    先日、新聞か何かで見たのですが、日本の地方議員は給料が高すぎるようです。ほとんどの国では、地方議員は日当で年間50万とか、そのぐらいのようです。この際、日本は国会議員もそうしたらどうでしょうか?国を思って政治家を志す人が少しは増えそうじゃないですか?

  • #2

    院長 (金曜日, 10 8月 2012 18:45)

    どこかの町の議員さんは無給で、必要経費だけ払ってくれる・・・ってありましたよね? 地方議員は本職が別にあるから・・という理由だった気がしますが。
    医療費は世界的に見ても安すぎるんですがねえ・・・・削られるのは安い医療費で、議員の給与は削られないんですね・・。