誰か研究して欲しい!

川越市を流れている入間川。

その土手にあるサイクリングコースを毎週1〜2回、10km程度走ってます。

一昨日も走ったのですが、その途中で強烈な臭いが・・・ん?この臭いはいつか嗅いだことがある臭いだ・・・そう!新しい畳の臭い。。。。

そういえば私がまだ小さかった頃は、毎年畳の張り替えってあったなあ・・・。そのたびにあの臭いで満たされてた。

最近の家の畳って昔のと違うのかな????

 

「近年では木材のチップを圧縮成形したインシュレーションボードや発泡ポリスチレンを単板あるいは積層させたもの」を使用しているものが多いらしい。

そうかあ、昔は畳をバンバン叩くと藁の細かいカスみたいなのが舞い上がってたけど、最近の畳ではならないのかな。。。。。

 

そこで私が考えついたのは!花粉症!

最近の若い世代に花粉症が増えた原因のひとつに畳からの植物線維の吸入機会が減少していることがあるのではないか?と。

もちろん、カビやダニなどの温床にもなる畳なので、それらに対しても免疫が成立しにくい状態になるのではないでしょうか?

 

昔ながらの畳の中で育った方と新しい畳、あるいは洋間で育った方で花粉症の発生率って違わないのかなあ????

畳が花粉症予防の鍵には・・・・ならないかしら???