日本の警察の取り締まり・・・一場面

年末から警察の取り締まりが目立ってきました。

 

最近、いろいろな関係で警察の方々とは親しくさせていただいているのですが・・・それにしても・・・

 

一時期はやったねずみ取りと言われるスピード取り締まり。

スピードガンで走行して来る車の速度を測定して捕まえるのですが、これが中身が釈然としない取り締まりで・・・

名目は事故の未然の防止。。なのですが、全然この道で重大事故なんか起きないし・・という場所でやってる事があり、憮然とします。

しかも毎回同じ場所でやるもんだから、その場所だけスピードダウンすれば、他は爆走してもオトガメなし・・・

 

そもそも事故の多くの原因はスピードだけじゃないですから・・・車間距離とか、運転マナーとか・・もっと見てほしい点はたくさんあるのに。。。。

 

 

さて、最近多いのが一旦停止違反を目を皿のようにして見つけようとする警官。

しかもたちの悪い事に電柱などの陰に隠れてたりする。

事故の防止・・を言うなら、目立つ場所で取り締まりしてる事をアピールすれば目的は達せられるだろうと思うのだが・・・

しかも止まった、わずかに動いていた・・とくだらない口論が繰り広げられる。

一時停止の目的は安全の確認なのに、確認したかどうかは蚊帳の外だ。

 

 

シートベルトの未装着のチェックも良く行われる。

これは事故の被害に直接つながるので、どんどんやれば良いと思う。

ただし隠れる必要は無いでしょ?

 

 

警察に捕まったときに、「アンラッキー」と思わせるような取り締まりでは違反の再発は防げない。

捕まったときに素直に「ごめんなさい」って思える捕まえ方をしてほしいものである。

特に夜中に16号線を爆走して行くオートバイの連中・・なんとか取り締まれないもんですかねえ・・・・

今どき暴走族ってのも・・・川越が田舎だっていう証拠だな。